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News2024.10.15

2024.10.15更新

千葉大学の講義にて、当組合が紹介されました!



2024年度
千葉大学の講義にて、特定地域づくり事業制度の事例として当組合をご紹介いただきました!
組合説明の他、バツグン組合PR動画を視聴いただきました。


今現在勉学に励んでいる、これから社会に出ていく学生さんには
マルチワーカーという新しい働き方がどのように見えるのか、リアルな感想を沢山頂きました。
今回は特別に許可をいただき、講義を受講した学生さんの中から14名の感想をご紹介します。


■ 工学部1年
マルチワーカーについて、なかなか一つの仕事に就けずに転職を繰り返している人がいると以前聞いたことがありますが、そのような人たちにとって、日によって全く違った業種につくという仕組みはとても性分に合っているのではないかと思いました。自分もそのような働き方に興味があるので、セカンドキャリアとして検討するのもありだなと思いました。

■ 看護学部1年
マルチワーカーも非常に魅力を感じました。働く側も自身の能力を様々な場面で活かすことができ、組合や働き手を探す側も働き手の確保や新たな視点からのアイデアなどお互いに利益のある仕組みだと感じました。

■ 看護学部1年
地域づくり事業で、対象となっているのは過疎地域が多いということだったので、看護師として経験を積んだ後、自分のスキルを活かして地域づくりに貢献する将来もいいなと思った

■ 看護学部1年
マルチワークに関しては、初めて知る働き方で、とても驚きました。地域活性化にも繋がるような働き方で、様々な分野に興味があったり、新しい環境に身をおきたい方にとっては魅力的だと思うので、もっと世の中に広まって欲しいと思いました。

■ 園芸学部1年
特定地域づくり事業協同組合では地元の地域づくりに参加でき、マルチワーカーとして多くのことに挑戦できるため将来像がはっきりしていない私にはよい経験になると考え、とても興味が沸いた。

■ 看護部1年
マルチワークについて、自分のやりたいことがない人や何をすればいいか迷っている人にとってもいいなと思いました。自然や地域の人々に触れることで人生の価値観や、本当に自分がやりたいことなどがわかる気がしました。自分の将来の選択肢を増やすために一度経験してみたいというようにも感じました。

■ 医学部1年
今回の特定地域づくり事業協同組合という施策は実際私自身も詳しくは存じ上げなかったのですが、地域の過疎化に対する対策として非常に有用であるのではないかと感じました。昨今のそれこそ都市部では新卒がすぐに退職してしまう問題に代表されるように、画一化された就職モデルが限界を迎えつつあります。そうした中でこのような多様な生き方、働き方がより広まることは地方に住む高齢者だけでなく、労働者当人にとっても大変に価値があるものであると思いました。

■ 工学部1年
マルチワーカーは今回初めて知りました。仕事といったら一つだけや、副業で少しという感じだと思いますが、常識に囚われない取り組みだと思いました。給料は高かくないのかも知れませんが、その地域に馴染みやすく、新たな仕事に着くまでの足がかりになるので移住者が安心して移住でき、そのおかげで人が増える地域活性化に繋がる事業だと思いました。

■ 工学部3年
特定地域づくり事業協同組合についてですが、過疎化が進む地方にとって良い取り組みだと感じました。私の地元も田舎で、人手が不足していて、身の回りでも今年から稲作を辞めるといった話を聞きました。とても残念ですが、もし特定地域づくり事業協同組合のような人材派遣の形が整っていたら、もう少し続けられたのではないかと思います。最近は都市から自然豊かな地方に移住する人も増えているのでとても効果的な取り組みだと感じます。

■ 医学部1年
東洋町特定地域づくり事業バツグン協同組合のスタッフの例がとても興味深かったです。一年を通じて、時期によって仕事の内容が変わるのが面白かったです。マルチワーカーとして働くのも、その地域の特性を活かした農業などの仕事に携わることも、この協同組合に携わったからならではのことだと感じました。自分が旅行などに行って好きになった土地にこのような協同組合があったら少しでも体験してみたいと興味が湧きました。

■ 工学部2年
今回の授業では、マルチワークのお話が一番印象に残りました。季節や状況に応じて仕事が変わることは、私にとってとても魅力的で、興味を持ちました。今まで生きていた中で、自分の親がひたすら働いているのをみて、自分はこうはなれないなと感じていて、将来どうしようと考えていたのですが、マルチワークという新しい働きかたを知って、自分に合っているのではないかと考えました。

■ 園芸部2年
私は講義のなかで、2020年に誕生したという地域づくり人材の新しい形が印象に残った。気に入った地域で働きたくても職がない人や、いろいろないろいろな職業を経験したいけどアルバイトや非正規ではなく正社員でしたいという人がいる。そこで、組合が地域づくり人材のベースキャンプとしての役割を担ったというのは、職を求めている人にはもちろんだが、働き手が不足している企業、またその地域にもメリットがあり、いろいろな部分でプラスにはたらくよい事業だと感じた。

■ 法政経学部1年
私は将来都内での就職を主に考えていたが、今回の動画を見て、働き方の多様さを実感した。ブラック企業も問題となっているため、自分の暮らしが豊かになるような働き方を見つけていくためにも今回のお話は重要だと感じ、就活の際にも視野に入れていきたい

■ 看護学部1年
特定地域づくり事業協同組合というものを初めて知った。マルチワーカーとしてその地域で生活すると言うのはとても素敵だと思った。今は将来の働き方について目標があるので自分の働き方の選択肢に組合はないが、いつか考え方が変わったり、違う働き方をしたいと思ったりした時に選択肢に入れられるように覚えておきたい。この働き方は最近広まったということもあると思うがもっと世間の人が知ることで地域活性につながると思うので周知させることが必要だと感じた。



いかがでしたでしょうか?
これから将来について考えていく、まさに考えている学生さんにとってもマルチワーカーが働く選択肢の一つに
なったことは大変嬉しく思います。

・マルチワーカーという働き方に興味が湧いた
・詳しく話を聞きたい
という方は、是非お気軽にご相談ください。

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